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2006年12月26日 (火)

【特別寄稿】小谷嘉一「握手会」

『BOYS LOVE』で大活躍の小谷嘉一くんが初写真集『FIRST』を発売!発売記念握手会に行ってきました!

[女性自身]取材班

0612261  12月24日、クリスマスイヴの日、小谷嘉一初めての写真集、その名も『FIRST』の発売記念握手会が行われた。会場には、多くの女性ファンがクリスマスプレゼントを手に駆けつけ、中にはその場で2冊購入し、2回握手に並ぶ人の姿も。また、握手会のために飛行機に乗って北海道からやってきた人も…。
0612262  「今日、出来上がった写真集を初めて見ました。自分で言うのもあれですけど、すごくいいです(笑)。同じような写真が1枚もなくて、作品が一つの物語になっているんですよね。まるで、その物語の主人公になったような気分です。朝から晩まで1日で撮影したのですが、朝は自宅の部屋の支度のところから、愛犬・フェブまで出て来て、完璧に素顔が見える作品。撮影中は、ぼくが普段やっていることをただ写真に撮られてるので、”これ仕事ですか?”って感じでしたけど(笑)。でも、普段見ている風景がモノクロになると、神秘的でアーティスティックになっているんですよね。なにかあるとよく行っていた荒川の土手やお台場の写真も気に入っていますけど、いちばん気に入っているのはUFOキャッチャーをやっているときの顔かなあ。とにかく、眠い顔、疲れてきた顔、テンションがピークに上がった顔、唄っている顔と、1日の顔がたくさん写っているので是非見てみて下さい!」
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12月 26, 2006 |

2006年12月 4日 (月)

プライベートの3人の恋愛観

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――ひと目ボレする人はひと目ボレを続けると思う?
斎藤:それって、最初に出会った瞬間に相手をジャンル分けするってこと? うーん。ぼくも前は、ジャンル分けじゃないけど第一印象でそういう風に分かれたりしてたんですよ、恋愛対象とか、恋愛対象にならないとか。でも、本当の恋愛って、そういう自分の中の常識をぶち壊すかも。恋はするものじゃなくて恋に落ちるものだって『tokyo tower』(映画)のコピーにあったけど、ホントにそうだと思う。自分の理性、ルールをぶち壊してくれるものが恋愛なんだと今は思うよ。
松本:それ、分かるっ。
小谷:だけど恋愛って難しいよね~。反比例のように、好きになっていけばいくほど、その人に嫉妬を抱くようになっていたりすることあるし……。最近(自分の)ブログで「漢字って面白い」とか書いてたら、その返事で「恋は下に心があるけど、愛は真心だね」ってコメントが書いてあって、おーーーーって思った。
斎藤:まあ、それはぼくが書き込んだんだけどね(笑)。
松本:アハハハ。
小谷:分かる気もしなくもないって部分があるよね。
斎藤:ってどっちなんだよ!
松本:アハハ。
斎藤:漢字ってそういうもんだよね。ちゃんと一語一語に意味があって。
小谷:好きって言葉は男の人が作ったのかなって。好きな女の人と子供がいて「女+子=好」みたいな。
松本:おーーーー!
斎藤:ただ、小谷が好きなのは男の子ですけどね。
小谷:「男+子」になっちゃうんだ(笑)。
斎藤:自爆だよ、コニー!(笑)。
松本:話を戻すけど、ひと目ボレかあ。ある?
小谷:時間とかフト目ボレとか、まったく関係ないかも。
斎藤:フト目ボレって(笑)。コニーは太めの女の子がいいんだ?
小谷:アハハハ。いやいやいや。ええと、話を戻すと、自分はそういうものの縛りがないんですよ。ひと目ボレをしてしまうときもあれば、2年間ずっと友達でいて、気付いたら、アレ? もしかしてぼくメール待ってる? って。
斎藤:ああ、俺もある。ジャンル分けを覆されたことが。うーん。でも、どっかで好きだったのかもしれない、友達だったけど。そう思うと、好きって気持ちは寝かせられるもんだなあ。
小谷:諦信(小谷の役)も一緒だよね。友情なのか愛情なのかっていう。あれ? 好きなの?! みたいな(笑)。わかる?
斎藤:その時点でたぶん恋に落ちてるんだよね。
松本:オレもそう思う。
斎藤:よっ、恋愛マスター!!
松本:やめてくださいよー! オレもひと目ボレしたことあるし、長い間友達だった人を好きになったこともあるよ。
斎藤:ありますねえ~。
小谷:ね~(笑)。
松本:ホントに自分にビックリするんですよ、気付いた瞬間って。「え、オレ、こいつのことが好きなの?」って。本気で体が震えたりするんだよね……。
小谷&斎藤:震えるって!
斎藤:なんかリアル……(笑)。
小谷&松本:アハハ。

12月 4, 2006 |

2006年11月28日 (火)

男同士の結婚について

0611271_1 斎藤:オーストラリアって認められていますよね? って、ここ(小谷&松本)は付き合ってるんですけどね(笑)。
小谷&松本:アハハハハ。
松本:ってどっちも否定しないし(笑)。
小谷:まだ付き合うまでには至っていないんですけどね(笑)。
斎藤:アハハ。でもさ、前に取材のとき、インタビュアーの人が「自分の好きな人を5人あげたら必ずしも全員異性じゃない」って言っててさ。あ、確かにそうだって思ったんだよね。今回の作品って“異性を好きになるのが当たり前”っていう、そんな当たり前の概念に挑戦しているっていうか。本質を見ろよ! というのがテーマだと思う。
松本:うん、うん。だけどなんで日本は男同士の結婚とかが認められてないんだろうね?
小谷:文化が鎖国から止まってるのかな?
斎藤&松本:アハハ。
斎藤:儒教から流れてきている社会だったりっていうのもあるんじゃない? でも、タレントさんでも凄く増えたよね。そういう人たちが活躍することで、公にできない人も生きやすくなったらいいよね。
松本:この作品を見て、そう思ってくれたら嬉しいなあ。でも、これを見たら、何かが変わる気がする。
小谷:そうだねー。ぼくも演じる前と今とじゃ全然考え方が変わったし。それは作品にも反映されてるんじゃないかな。
斎藤:わかる。
小谷:例えば、周りに同性愛者が一杯いた中で生まれて育てられてたらどうだったか、なんて全然わかんないからね。男が男を好きになるのが当たり前だったら、何の疑いもなく好きになっちゃうんじゃないの? って思う。
斎藤:まあ、実際になったんだよね?(笑)
松本:それ引っ張るねーー。
小谷:引っ張りすぎ!
斎藤:でもさ、同性愛者だけで暮らしてる島がもしあったら、それこそ同性愛が当たり前だもんね。
松本:うん。逆に女性に対しては、種の保存じゃないけど、そういう部分での道具のように思ってしまうかもしれない。
斎藤:逆もしかりだよね。女性が男性をそういう道具としてだけ必要とすることもありうるわけで。実際に試験管ベイビーってニュースもあるし。
小谷:それはそれで男としては複雑だなあ……。
松本:そうだね……。
斎藤:2人とも落ちるなよ!(笑)。

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11月 28, 2006 |

2006年11月13日 (月)

撮影秘話

【撮影裏話&見所】
斎藤:大変だったね、撮影は。すっごいタイトで。一週間とかだよね?
松本:うん。でも濃かった。だいぶ濃かった。
小谷:ホントに濃かったよね。
斎藤:濃いって言えば、コニー(小谷)の芝居がすごく熱くて。「ノエル!」って叫ぶ重要なシーンでリハーサルだったんだけど、口からボロっといわゆる唾液がぼくの鎖骨に溜まったことがあったんだよね(笑)。
松本:要するに大量に出たってことですね?(笑)。
小谷:アハハ。失礼しました。
斎藤:いや、それが嬉しかったんだよね。もちろんそういうプレイが好きとかじゃなくて、なんというか自分を制御できなくなるほど感情を高めているっていうのがホントに嬉しかったんだよ。
小谷:ホント??
斎藤:もちろんすぐに念入りに洗ったけど(笑)。
松本:リアルな演技と言えば、斎藤くんが千鳥(松本の役)を思いっきり掴むシーンがあったんだけど、リアルに超苦しかった……(笑)。
斎藤:アハハ。結構、千鳥を殴ったね、ガツンと。でも、さすがいろいろやってきているだけあって寛也は倒れ方がすごい上手くて。
小谷:そうそう! すっごいキレイ。ぜひ本編を見て確かめてもらいたいんだけど、ホントにキレイに廻るんだよ。しかも役が消えてないから更にすごい。
松本:あーーもう大変だーー(笑)。
斎藤:寛也は楽しみな役者さんだよ、ホント。
松本:あ、ありがとうございます。なんか二人に遊ばれている気も……。
小谷&斎藤:いやいやいや(笑)。
小谷:でも、いろいろ滑ったりしてたよね。廊下を走るシーンでリアルに滑ったりとか。うわーって感じに。
斎藤:マリオカートみたいだったよね。
松本:そこでドリフト! みたいにね(笑)。
小谷:とにかく、なんだかんだすごい楽しい現場だったよね。
斎藤&松本:そうだね~!

【男だらけの現場】
斎藤:現場はメイクさんと衣装さんは女性だったけど、殆ど男という男だらけの現場だったよね。ただ「ボーイズラブ」なのに同性愛者は一人もいなかったね。
松本:カミングアウトしてる人はいなかったね。
小谷:そうだね。
斎藤:まあ小谷は最後にカミングアウトしてくれましたけど(笑)。
小谷:“I Was GAY”って(笑)。って違うから!
斎藤:アハハ。でも、だから監督は結構手探りだったんじゃないかな。同性愛者がいないから実体験を聞けないし。もちろんそこには自分たちの思い描くものもあるから、いろんな葛藤があったよね。スタッフさんは大変だっただろうな、朝から晩までだし。
松本:でも、そのキツさが一体感を生んだよね。
小谷:逆にね。
松本:うん、うん。短期集中で良かったと思う。でも、撮影自体はスムーズだったよね?
小谷:そうだねー。巻くとき(予定よりも早く終わること)はひたすら巻いたもんね。
斎藤:監督が細かい指示とか修正をあまりしないで、すごく任せてくれるからね。だからその分、ぼくらの責任が大きいわけで、緊張感が高い現場だったよね。
松本:そうそう。緊張感があるから一体感も生まれるし。現場が一つになるって感覚をいっぱい味わえたと思う。
小谷:ぼくは役柄上、ワンシーン、ワンシーン、葛藤が多かったんだけど、監督が丁寧にその気持ちについて相談にのってくれたから混乱しないで済んで。うん、いい現場だったな。
松本:現場からこの作品はいいなって雰囲気が確実にあったよね。
斎藤:そういう空気は最初からあったよね。スタッフの方にはぼくよりも年下の方もいたんだけど、みんな監督を信頼してて、人間的に慕ってて。だからスムーズにいったんじゃないかな。このキャスト含め、本当に良かったよね。奇跡的かも。まあ、いい作品には必ず奇跡が起こるんだけど。
小谷:最初はほとんど知らない仲なのにね。
斎藤:そう、最初は緊迫した空気だったね(笑)。
小谷&松本:爆笑

Boyslove 「新しい恋のはじまり making of BOYS LOVE」
2006年12月22日発売

男同士の純愛を描いた「BOYS LOVE」。
出演の小谷嘉一、斎藤 工、松本寛也が、その胸中を語るドキュメンタリー。
BOYS LOVEは、まだ、終わらない…
http://www.tornadofilm.jp/lineup/archives/2006/12/making

11月 13, 2006 |

2006年10月31日 (火)

小谷嘉一

Kotani01 ぼくの中では同性愛がおかしい、とか、そういう気持ちが全然ないんです。だから今回のお話しをもらってまったく違和感を感じませんでした。
ただ、一人の男性が同性愛に目ざめていくという役を演じるのは少し葛藤がありました。この気持ちは愛情なのか友情なのかもしかして同情なのか……? って。
それを監督さんに相談したら、小谷くんが抱いている葛藤をそのまま表現してもらって構わないからって言ってもらえて気持ちが凄く楽になりました。
なので、素の自分も垣間見れると思います。

10月 31, 2006 |

斎藤工

Saitoh01 この話をいただいてまず凄く嬉しかったです。
今まで同性愛者の映画も数多く見ていましたし、自分の周りにも同性愛者がいますから是非やりたいって思いました。
今回、ゲイだからといって、ゲイバーに行くとか特別な役作りはしませんでした。ゲイの方がぼくらと変わらないように人を好きになっているのを見ているので。ただその対象が同性なだけなんですよね。
だから、ぼくも普通に恋愛をする男の子を自然に描きたいなって思いましたし、そう思える作品になっていると思います。

10月 31, 2006 |

松本寛也

Matsumoto01 事務所の人にいきなり「男とチューできる?」って聞かれて、この人なにを言うんだろうって思ったのがこの作品との最初の出会いでした(笑)。
「あ、ごめん。同性愛の話なんだよね」ってことで、あらめて“この役をやってみたいか、やってみたくないか”を聞かれて、「やります!」って即答しました。
同性愛者の役ですが、もちろん自分との共通点もあります。好きな人に対して奥手なところが千鳥(役名)と一緒。本当に好きな人にはガンガンいけないんですよね~(笑)。

10月 31, 2006 |